理想を見据えて取捨選択、それと同時に現状の歪みを解かないと羅針盤が合わないことを整体にて痛感した。
歪んだまま強化した結果は反り腰のオワコン、本当に命の危機だった。明日には何か致命傷を負うという確実な危機が到来した。
毎日違う場所に凝縮した爆弾を抱えていた。ある日は腰、ある日は太もも、みたいな。
運だけはいいな、あの整体に出会えるなんて、思い出すなんて、家の近くに開業してくれてたなんて。ここで死ぬ男ではなかったらしい。
歪みがリセットされた理想状態と、凝り固まってたワースト状態の間を揺らぐこのリハビリ期間は不安定で色んな形でボロが出る。ワースト状態での負荷のかけ方を曖昧な体にやったらイレギュラーだらけよな。辛抱だ。
思えば自分自身への現状の歪みの認知は欠けていた。障害を取り除くのも大事。
突っ走れる時、突っ走るべき時、両方やるべき時、まず取り除くべき時。しっかりやる。
両立できると思う。歪みも、見据えるものも、核はひとつ、それを線にするんじゃないかな。
今この瞬間、未来が拡がってワクワクが口元の微笑みに出た。
年末へ向けて下降し、新年もゆっくり上昇かと思いきや下降し、今度こそ上がり目と信じたい今日この頃。
ついに初夢を見た。なんかニュアンスとしては自信過剰を落ち着けないとでした。元旦もそんな感じだしめちゃくちゃ発破かけてもらってる。
外国の美人(芸能人)とショッピングモールをデートしていた。向こうが手を繋いできたりしておれはそのアプローチに喜び戸惑うと共に、向こうが生理ってんで御手洗に行って目が覚めた、何の夢だよ……
調べても抽出できる要素が元旦と比べて曖昧だったが、芸能人の時点で見栄はってるとか理想が高い的なアレだったような。
とにかく地に足つける、自分と向き合うをめちゃくちゃ主張されてる気がする。
まだ足りない。まだ満たせるものがある。日記なんだから具体的なことを書こう。連鎖していった考えだけじゃなく。
文章でも具体を疎かにしないでやる。
何のアルゴリズムか知らんがYouTubeで見た、全編英語のご老人にインタビューして歳をとることや過去の自分に言いたいことや若い時大事と思ってたが無駄だったことなど聞くやつが良かった。
積み上げた経験は言葉の重みとなる。「反省は修復できない」とか良かったな。あとは「ウェルビーイングと言うが病気と不幸せは違う。ずっと幸せとは限らない、不幸せも人生。」ってのも良かった、違うのところ特に。
本当に努力すればもうちょっとで花開けそう、今年の初詣は花開くことを祈願した。
"紅く染った頬のような咲き誇る桜は"
－flumpool「今年の桜」
