パレットの日記

誰かに聞いて欲しいけど誰にも聞いて欲しくない想いの丈

細胞が物語を欲してる

今、心の空白を埋めてくれるものは人ではなく物語なのかもしれない。

 

人と話したい、今の自分で自分の中に残った人との繋がりが強くなったらなというのがあった。

だから、あの人誘おうとか誘いたいとか色々思って、でも文章を入力してから結局送信してない。

 

会いたかったはずなんだけど……と思いつつ、文学熱がフツフツと出てきた。

 

人との間の自分、ではなく自分単身での時間が必要なのかもしれない。

その補助、それを堪能するには物語が必要なんだと思う。

 

「猫を棄てる」の予定だが、文豪まで遡るのもいいかもしれない。あとは雪国、金閣寺あたり。雪国を追加かな!

 

気の乗る文豪作品、それから本屋行った時のテンションで決めよう。

明日は外へ出る