パレットの日記

誰かに聞いて欲しいけど誰にも聞いて欲しくない想いの丈

書かんとなってなって書く

耐えた。回復。そこそこ元気。思考は螺旋、同じところを巡ってるようで少しずつ深淵へ。

 

ITパスポートのごちゃごちゃ感に比べたら、簿記の体型立てられてて今全体のどこをしてるかとかわかる感じ、天国。

ナイス教材のチョイス、一応の計画性とその曖昧さを補った運にExcellent。次は運をプラスアルファの僥倖にあてたい。

 

2つの神社に駆け込みでこの1年の御礼を言ってきた。

1つは空気が美味しくて運気上がりそうで節目に来たい場所、もう1つは生まれた頃からお世話になってて自分の生き方とかに根ざしてる場所。

 

ご挨拶したから何か1年終わって、明日は空白なんだよね、大晦日とは言うものの。

 

1Q84をさらに読みまくろうかな。本当に楽しい。1つの大きい物語があって、そこから2つの物語があって、その2つの中にもいくつか物語がある。とんでもない大作。

 

何より、文章のリテラシーというか、言っていることに自分の人生としてリアリティ(それも結構な高次元の)を持てるのが嬉しい。こんな楽しみが見つけられるなんて、ちゃんと生きてみるもんだね。

 

信じたいものだけを信じる生き物として、何を信じるかは独りよがりではありたくないし、清濁併せ呑むこの世界で、狭間の中で清らかでいたいと思う。

それくらいは貫き通せる、この先の自分を信じてる。

いくつもの"あの日"を境に変わった。1つ1つの誓いに顔向けできている。