あぁ、他人の幸せが自分の心の空白に刺さった。
素直に喜べないこともある。消化できてないもの、満たされてないもの、成熟してない己自身、自分はちゃんと小さかった。
包み込むような愛を身勝手に欲している。
自分に無いものを他人の輝きに投影して、自分に影を落としてしまった。
アカウント名を「my brightest(最高の輝き)」にしたの、少々皮肉だったかもしれない笑。
小さかった。そして、現在の自分が手詰まりなのも知ってる。
それでも、やめちゃいけないものがあると思う。それでも、折れられない。器用なフリはもうできない。
久しぶりの愁い。弱いね、弱いことを痛いほどわかって、少しは優しくなれただろうか。
あぁ、おれの心よ、願わくば静かに溶けてくれ。何者でもなくなってしまいたい夜と、核心が心の中でぶつかり合う、この音はちょっと苦手だ。