パレットの日記

誰かに聞いて欲しいけど誰にも聞いて欲しくない想いの丈

今日も、そっと落ちる夜に抱かれている

あぁ、他人の幸せが自分の心の空白に刺さった。

素直に喜べないこともある。消化できてないもの、満たされてないもの、成熟してない己自身、自分はちゃんと小さかった。

 

包み込むような愛を身勝手に欲している。

 

自分に無いものを他人の輝きに投影して、自分に影を落としてしまった。

 

アカウント名を「my brightest(最高の輝き)」にしたの、少々皮肉だったかもしれない笑。

 

小さかった。そして、現在の自分が手詰まりなのも知ってる。

 

それでも、やめちゃいけないものがあると思う。それでも、折れられない。器用なフリはもうできない。

 

久しぶりの愁い。弱いね、弱いことを痛いほどわかって、少しは優しくなれただろうか。

 

あぁ、おれの心よ、願わくば静かに溶けてくれ。何者でもなくなってしまいたい夜と、核心が心の中でぶつかり合う、この音はちょっと苦手だ。